プロテノバ株式会社
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−2008年8月27日 毎日新聞記事−



四国経済:体内物質「バイオマーカー」を短期間で 鳴門の企業が開発、事業化
 /四国


◇病気の目印特定 短期間で探し出せ!!


 徳島県鳴門市のベンチャー企業「プロテノバ」(真島英司社長)は、病気を知る目印となる体内物質「バイオマーカー」を短期間で探し出す技術を開発。このほど、医療研究者や製薬会社の委託を受けてバイオマーカーを探す事業を開始した。2011年には年間1億円の売り上げを目指している。

 バイオマー力ーとは、血液や尿などに含まれるタンパク質などの体内物質で、多いか少ないかを調べれば、病気の有無が分かる便利な物質。血液検査など簡単な検査で、がんなどの大病を見つける手段として期待されている。ただ、現段階で十分な数のバイオマーカーが見つかっている訳ではなく、「どの病気の目印がどの物質か」を発見していくことが、今後の課題になっている。

 同社では、05〜07年度に香川県から計約5000万円の補助金を受けて、バイオマーカーを効率的に発見する方法を研究。病気の人の血液や尿の中に特徴的に含まれるタンパク質を取り出し、特定するまでを自動化することに成功した。従来は半年から1年間かかっていた工程を約1ヵ月に短縮できるといい、同社は「多く病気の目印を特定し、医療に貢献したい」と意気込む。

 県はバイオマーカーの関連事業を県内産業の柱の一つとすることを目指している。「今回の事業化をきっかけに、関連産業の活性化につながれば」と期待している。



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